皆様は挙式披露宴後の2次会。　
だれに声がけしようか、、と

お悩み中だったりしませんか？

披露宴からそのまま2次会参加してくれる方はもちろん、2次会から招待したい方も多くいる・・・

 

 

友人と、それから会社関係の方にも2次会からの参加してほしいかも・・でも2次会というフランクな場に会社の方を呼ぶのは失礼じゃないかな？？？！

 

2次会の招待ゲストは悩みがつきませんよね！！

 

 

今日は

「結婚式二次会だけに会社の方を呼ぶのはアリ？ナシ？」

多くの新郎新婦様が悩むこちらのテーマについて！

深堀りしてみようと思います😊

 

 

【会社の人を二次会だけ招待するのはアリ？招待するときのマナーと気をつけるべきポイント】

 

「挙式や披露宴は、親族だけで行いたい」

「でも、お世話になっている会社の上司や同僚にも、結婚の報告と感謝は伝えたい」

 

そんな時、多くの方が悩むのが
「会社の人を結婚式の二次会だけに招待するのは、失礼にあたらないだろうか？」というお悩みです。

 

結論から申し上げますと、
現代のウェディングスタイルにおいては

【多くの場合アリ】です😊

 

 

しかしながら、会社関係の方の参加がある場合は、
相手に失礼な印象を与えず、気持ちよく参加してもらうために、いくつかのマナーと配慮が必要になってくることもしっかりと押さえておきましょう😌

 

 

それではさっそく！
会社関係の方を【二次会だけ】にお呼びする場合の判断基準や、スマートなご招待方法、そして注意点などを詳しくご説明してまいります😉

 

 

【 なぜ「二次会だけ招待」がアリになってきたのか】

かつては「挙式・披露宴に招待するのが正式」という風潮がありました。しかし近年では以下のような理由から、二次会だけの招待も一般的に受け入れられるようになってきました💡

 

①結婚式のスタイルの多様化
親族のみで行う家族婚や、海外・リゾート挙式など、小規模な結婚式を選択する新郎新婦様が増えた。

 

②ゲスト様への配慮
「休日に一日拘束するのは申し訳ない」
「ご祝儀の負担をかけさせたくない」と考える

新郎新婦様が増えた。

 

③雰囲気の区別をつけたい
厳かな式は親族と、気兼ねなく楽しむパーティーは友人と、というように雰囲気を分けたいというニーズが

年々高まった。

 

 

まさに、型にはまった従来のウェディングから、多様性の時代らしく新郎新婦様の様々なお考え、選択肢の多さによって2次会から会社関係の方をお呼びしてもＯＫ！な風潮が強くなっていますね😌

 

 

【お相手別！気をつけたいマナーとご招待の判断基準】

フランクで距離の近い2次会ですが、やはり
どなたを招待するかによって、配慮すべきポイントが若干変動してまいります🤔

 

パターン 1. ご上司や役員を招待する場合

最も配慮が必要なゲスト様ということは言うまでもないかと思いますが、ポイントは

【なぜ二次会からの招待なのか】

を誠実にお伝えし特別な敬意を示す。ということです😌

 

《ご招待する際》

口頭で直接「挙式は身内だけでささやかに行うため、ぜひ二次会にお越しいただき、ご挨拶させていただけますと幸いです」といった形で、丁寧にお誘いしましょう😊

 

《当日の配慮》

もし可能であれば、乾杯の挨拶や短いスピーチなど、2次会とはいえ、簡単な役割をお願いすると「特別に招待された」と感じていただきやすくなります💡（ただし、フォーマルな印象が強い、主賓挨拶のような重い依頼は避けましょうね）

 

 

《ご招待の判断基準》
お勤めの会社全体の雰囲気やご上司と新郎新婦様との関係性によります。「友人中心のカジュアルな会なので…」と、逆にお誘いしないことが配慮になる場合もあるので、日頃の関係性やお相手との温度感など判断基準にされることがおススメです😌

 

 

パターン2. 同僚や先輩を招待する場合

 

ご上司に比べると、カジュアルな2次会、パーティへのご招待がしやすいお相手です💡重要なのは

【会費制の気軽なパーティであることを明確に伝える】ことです。

 

 

《ご招待する際》
「堅苦しくない会費制のウェディングパーティーなので、ぜひ遊びに来てください！」といった形で、相手に気を遣わせないように誘うのがおすすめです。

 

《ご注意点》
特定の同僚だけを招待すると、後々職場の人間関係に影響が出る可能性も🤔チーム単位での招待や部署での招待など、ご招待する範囲には注意が必要です。（仲の良い先輩に、招待の範囲を相談しても良いかもですよ🙆）

 

 

【 招待状の文面と伝え方のポイント】

いよいよ2次会のご招待状を送る！その際にはゲストが戸惑わないよう、以下の点を盛り込むとより一層親切な印象です😌

 

1. 「二次会」または「ウェディングパーティ」であることを明記する。
フォーマルな披露宴と誤解されないよう、パーティーの名称をはっきり書きましょう💡

 

 

2. 会費制であること、会費額を記載する。
「ご祝儀などのお心遣いはなさいませんよう…」と一言添えることで、ゲストの金銭的な負担や悩みを軽減でき、且つカジュアルなパーティなんだと印象付けることができます。

 

 

3. 二次会からの招待になった経緯を一言添える。
「挙式は親族のみで行うため」「海外で挙式を済ませたため」など、簡単な理由を添えるだけで、相手の納得感が大きく変わりますのでおススメです😉✨

 

 

 

👇　👇　👇

実際の招待状文面も　ご参考までに😌

 

 

 

（文例）
このたび 私たちは結婚する運びとなりました

つきましては
日頃お世話になっております皆様に

感謝の気持ちを伝えたく

ささやかながら二次会パーティを催したく存じます
（挙式は親族のみで執り行わせていただきます）

ご多用中とは存じますが

ご出席賜りますようお願い申し上げます

 

なお　当日は会費制とさせていただきました
ご祝儀等お心遣いはなさいませんよう　
くれぐれもお願い申し上げます

 

 

いかがでしたか？

会社の方を二次会だけに招待することは、

今や決してマナー違反ではありません💡

一番大切なのは

 

【お祝いしてほしいという気持ちと、相手への感謝や配慮をしっかり伝えること】

 

です✨

 

 

お二人の状況や会社の雰囲気に合わせて、丁寧なコミュニケーションを心がければ、きっとたくさんの方に祝福される、素晴らしい一日になるはずですよ😉

 

新郎新婦様とゲストの皆様にとって

心に残るひとときとなりますように🥰