貸切最低保証金とは??

 

【幹事さん必見!】二次会会場の「貸切最低保証金」で大失敗?契約前に必ず知るべき全知識

 

こんにちは!

心に残る一日をプロデュースする二次会幹事代行「2次会Story」の東原です。

結婚式二次会の会場探し、順調に進んでいますか?

立地や雰囲気、設備などチェック項目はたくさんありますが、見積もりを見て**「貸切最低保証金」という言葉に「?」となった方も多いのではないでしょうか。

実はこの「貸切最低保証金」、見落とすと「思わぬ追加料金が発生してしまった…」なんてことになりかねない、非常に重要なチェックポイントなんです。

後から「知らなかった!」と後悔しないために、今回はこの貸切最低保証金について、どこよりも分かりやすく徹底解説します!

 

まずは基本から。「貸切最低保証金」とは?

 

貸切最低保証金とは、とてもシンプルに言うと、「パーティー当日、お店に対して最低限この金額は必ず支払います」というお約束の金額のことです。

お店側は、おふたりの二次会のために、その時間帯の他のお客様をすべてお断りして場所を確保します。そのため、もし当日の参加人数が予想より大幅に減って売上が立たないと、お店は大きな損失を受けてしまいます。そうしたリスクを防ぐために、この保証金制度が設けられているのです。

 

 

 

 

具体的なシミュレーションで見てみよう!

 

言葉だけだと分かりにくいので、具体的な例で見てみましょう。

【例】貸切最低保証金:15万円 の会場の場合

  • 会費:1人 5,000円

  • 当初の参加予定人数:40名

この場合、5,000円 × 40名 = 20万円 となり、保証金の15万円をクリアしているので、追加料金は発生しません。

しかし、もし急なキャンセルが出てしまったら…?

  • 当日の参加人数:25名

この場合、売上は 5,000円 × 25名 = 12万5,000円 となります。

保証金の15万円に対して、2万5,000円が不足していますね。この不足分は、新郎新婦または幹事様が自己負担で支払わなければなりません。

この仕組み、実は契約後に気づく方も少なくなく、二次会のトラブルの原因になりやすいポイントなのです。

 

失敗しないために!契約前に確認すべき3つのチェックポイント

 

「そんなリスクがあるなら、どうすればいいの?」と不安になった幹事様、ご安心ください。契約前に以下の3点をしっかり確認しておけば、トラブルは防げます。

1. 保証金の金額は「税込み」か「税抜き」か?

金額の確認は基本ですが、意外と見落としがちなのが消費税です。「15万円」だと思っていたら、実は税抜き価格で、会計時に消費税が上乗せされて予算オーバー…というケースもあります。必ず「税込み価格」で確認しましょう。

2. 保証金の計算対象になるものは?

保証金は、基本的に「ゲストの飲食代の合計」で計算されます。しかし、会場によっては**「会場使用料」や「設備費(マイク・プロジェクターなど)」も保証金に含めてOK**という柔軟な場所もあります。対象範囲が広いほど、保証金はクリアしやすくなります。

3. 人数変更はいつまで可能か?

二次会は披露宴と違い、直前のキャンセルが出やすいものです。「最終人数の確定はいつまでか」「いつの時点の人数で保証金を計算するのか」を事前に確認しておくと、人数の変動に焦らず対応できます!!

 

 

 

 

【プロの技】最低保証金を賢くクリアする3つのコツ

 

チェックポイントを押さえた上で、さらに賢く保証金をクリアするコツも伝授します!

  1. 参加人数は「少し固め」に伝える

    「50人くらい来そうです」と多めに伝えるよりは、「確定が40名で、あと数名増えるかもしれません」と少し控えめに伝えるのがコツです。これにより、お店側も現実的なラインで保証金を設定してくれる可能性があります。

  2. フードやドリンクをランクアップする

    もし保証金に届きそうにない場合、料理の品数を増やしたり、ドリンクメニューを少し豪華にしたりしてゲスト単価を上げるのも一つの手です。不足分を現金で支払うより、ゲストへの還元として使った方が全員の満足度は上がります。

  3. 不足分の使い道 交渉しておく

    万が一、保証金に達しなかった場合、「不足分を景品用のギフト券にできませんか?」「お土産のスイーツを追加できませんか?」といった交渉ができる場合があります。ただお金を払うのではなく、形に残るものに変えられないか相談してみましょう。

 

結論:面倒な交渉ごとはプロにお任せください!

 

ここまで読んで、「チェック項目が多くて大変そう…」と感じた方もいらっしゃるかもしれません。

私たち**「2次会Story」**は、こうした会場との細かくて複雑な料金交渉や確認作業を、すべて新郎新婦や幹事様に代わって行います。

  • おふたりの予算と人数に最適な会場のご提案

  • 面倒な貸切保証金の交渉代行

  • 当日の進行やゲーム企画までトータルサポート

新郎新婦、そして大切な幹事様には、お金の心配や準備の負担を感じることなく、パーティー当日を心から楽しんでほしい。それが私たちの願いです。

会場選びや保証金について少しでも不安なことがあれば、どんな些細なことでも構いません。

まずは無料相談で、お気軽にお話をお聞かせください。

最高の二次会を、私たちと一緒に作り上げましょう!

担当:2次会Story 東原

最後までお読みいただきありがとうございます!
ぜひあなたもこんな二次会を開いてみませんか

二次会Storyはこんなカップルに絶対におすすめ!!

幹事がいない

  • 友人に幹事を頼みにくい
  • 友人には幹事の仕事を任せず楽しんでほしい!
  • 司会を任せたいが断られれる。

時間がない

  • 結婚式、披露宴の準備が急がしてくて2次会の準備ができない
  • 新郎、新婦、幹事の時間が合わずなかなか2次会の打ち合わせが進まない
  • 景品の買い出し、2次会会場を探す時間が無い

何をしたらいいか分からない

  • ゲームがビンゴしか思いつかない
  • 進行、内容もありきたりなものしか思い浮かばない
  • サプライズも企画したいけど不安ばかり
  • 来てもらったゲストにもしっかり満足してほしい

他の2次会幹事代行会社は費用が最初よりも高くつきそうだった

  • 大手の2次会幹事代行会社に行ったけど予想よりも高くつきそう
  • ゲームや進行や景品を決めるたび見積もりがあがると言われた

こんなカップルに2次会Storyは本当におすすめです!!

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