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友人に二次会幹事を頼むときのマナー
やはり幹事様って大変です(ーー;
【友情にヒビはNG!】二次会の幹事、友人に頼む前の完全マナー

こんにちは!
心に残る一日をプロデュースする「2次会Story」です。
結婚式の準備が進む中で、「二次会の幹事、誰に頼もう?」という話題が出てくる頃ではないでしょうか。
「やっぱり一番気心の知れた、あの友人にお願いしたい!」
そう思う一方で、
「でも、すごく負担をかけちゃうかも…」
「どうやって頼めば、気持ちよく引き受けてくれるんだろう?」
と、大切な友人だからこそ、悩んでしまいますよね。
実際に、私たちのもとへも「友人に幹事を頼んだら、想像以上に大変そうで申し訳なくなった」というご相談が寄せられることがあります。
そこで今回は、友人と最高の関係を保ったまま、スマートに幹事を依頼するための完全マナーを、依頼のタイミングからお礼の仕方まで、順を追って徹底解説します!
まず知っておこう。「二次会幹事」が想像以上に大変なワケ
「幹事様って本当に大変なんです!」
なぜ私たちがこう言い切るのか。それは、幹事の仕事がこれだけ多岐にわたるからです。
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企画・準備段階
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二次会のコンセプトや雰囲気の決定
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会場探し、下見、予約、打ち合わせ
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予算の決定と管理(会費の設定、集金方法の決定)
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出欠確認(リスト作成、案内状送付、リマインド連絡)
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当日のプログラム作成(タイムスケジュール、ゲーム企画)
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景品や備品の買い出し
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BGMや映像の準備
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パーティー当日
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誰よりも早く会場入りして準備
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受付業務、会費の集金・管理
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司会進行
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ゲストや会場スタッフへの指示出し
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予期せぬトラブル対応(ドタキャン、機材トラブルなど)
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パーティー後の片付け、会場への支払い
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これだけのタスクを、普段の仕事や生活と両立しながらこなすのは、想像以上に時間と労力がかかります。この大変さを新郎新婦がまず理解しておくことが、感謝を伝える第一歩です。
失敗しない幹事の依頼、3つの鉄則
友人の大変さを理解した上で、いよいよ依頼です。ここで失敗しないための3つの鉄則をご紹介します。
鉄則①:依頼は「3〜4ヶ月前」に「直接会って」
最低でもパーティーの3〜4ヶ月前には声をかけましょう。会場探しや準備には、想像以上に時間がかかります。直前の依頼は「無茶振り」になってしまうので絶対に避けましょう。
そして何より大切なのが、LINEや電話で済ませず、直接会ってお願いすること。
食事に誘うなど、きちんと時間を作ってもらい、「あなたにお願いしたい」という誠意と熱意を自分の言葉で伝えましょう。
鉄則②:「丸投げ」は厳禁!新郎新婦の希望を伝えよう
幹事が一番困るのが「全部お任せで!」という丸投げです。
これでは、何から手をつけて良いか分からず、幹事を途方に暮れさせてしまいます。
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どんな二次会にしたいか(雰囲気、コンセプト)
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呼びたいゲストの人数と顔ぶれ
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予算の上限と会費のイメージ
まずはこの3つの骨子を新郎新婦側でしっかり話し合い、具体的に伝えることが大切です。その上で「このイメージで、何か良いアイデアあるかな?」と相談する形を取りましょう。
鉄則③:「手伝う姿勢」と「逃げ道」を用意する
「幹事の仕事はすべてお願い!」ではなく、「会場探しは一緒にやろうね」「景品選びは手伝うよ!」など、新郎新婦も全面的に協力する姿勢を見せましょう。
また、依頼する際には**「もし忙しかったり、難しそうだったりしたら、遠慮なく断ってね」**という一言を添えるのを忘れずに。相手を思いやるこの「逃げ道」を用意することが、友情を保つ上で非常に重要です.
感謝の気持ちを形に。「お礼」のマナー
無事に二次会が終わったら、感謝の気持ちをきちんと形にして伝えましょう。
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幹事の会費は無料にする
これは「お礼」以前の当然のマナーです。ゲストをもてなす側の幹事から会費を頂くのは絶対にNGです。
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「現金」または「プレゼント」で改めてお礼をする
会費無料とは別に、感謝のしるしを渡しましょう。
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相場: 1人あたり1万円〜2万円程度が一般的です。
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プレゼントの場合: 本人が欲しがっていたもの、高級グルメ、テーマパークのチケット、上質なリラックスグッズなど、相手の好みに合わせて選びましょう。
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渡すタイミング
パーティー終了後、なるべく日をあけずに、直接会って「本当にありがとう」という言葉と共に渡すのが最も丁寧です。
【結論】一番大切なのは、幹事もゲストとして楽しめる配慮
友人に幹事を頼む上で最も大切な心構え。それは**「幹事も、二次会を楽しむべき大切なゲストの一人である」**と忘れないことです。
準備段階から当日の運営まで、幹事の負担をできるだけ軽くし、当日は幹事自身も笑顔で過ごせるよう、新郎新婦が最大限の配慮をすることが、最高の二次会、そして未来に続く友情へと繋がります。
\それでも、友人に頼むのは申し訳ないと感じるおふたりへ/
「マナーは分かったけれど、やっぱり大切な友人に負担はかけられない…」
「周りに頼める友人がいない…」
そんな時は、二次会幹事のプロである私たち「2次会Story」に頼るという選択肢もぜひご検討ください。
会場探しから面倒な予算管理、当日の司会進行まで、二次会の全てを私たちが代行します。
新郎新婦はもちろん、大切なご友人も「いちゲスト」として、心からパーティーを楽しんでいただけます。
まずはおふたりの理想の二次会について、お話をお聞かせください。
ご相談は無料です。いつでもお気軽にご連絡くださいね!!




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